症状となりやすい人

女性

女性ホルモンを分泌したり、特に赤ちゃんの元となる卵子を生み出す部分として、女性にとってとても大切な臓器である卵巣、その卵巣ががん細胞に侵されてしまうのが卵巣がんです。がんはほかのどんな病気よりも早期発見、治療が大切なのですが、卵巣がんは初期段階での症状がほとんど分かりにくく、今までは沈黙の腫瘍と呼ばれてきました。しかし、近年の研究から典型的な症状があることが分かっています。卵巣がん特有の症状を理解し、早期発見に努めましょう。お腹回りに膨満感があったり、腹部の周囲が大きくなった、すぐに満腹になって食欲がない、骨盤や腹部に痛みを感じる、トイレが近い、こういった症状が月のうちに10日以上続く場合は卵巣がんのリスクが高いと言われています。

がんはまだまだ分からないことが多い病気です。卵巣がんにおいても例外ではなく、がんになる直接的な原因はまだ解明されていません。そのため、完全に予防するのは不可能です。しかし、卵巣がんになりやすい人というのは様々な研究によって分かるようになりました。卵巣がんになりやすい人とはどういった人でしょうか、まず、妊娠や出産を経験していない人です。卵巣がんは細胞が分裂を起こす場合に発症するリスクが高まるのですが、出産の経験のある人はその間は細胞分裂が止まるため、経験が無い人に比べるとリスクは低くなります。また、遺伝性があるため、家族に卵巣がんになった経験がある人も発症リスクが高まります。そして、癌全般に言えることですが、生活習慣が不規則な人もまた、卵巣がを発症するリスクが高まります。

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